建設業許可申請、会社設立等の手続き、外国人在留資格関係手続き、相続・遺言に関する手続きなど

行政書士 大瀧事務所

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経営事項審査(経審)の評価基準が大幅に変わる

2008.02

建設業者が入札参加登録に際して、欠かすことのできない手続である「経営事項審査申請」の評価基準が大幅に変わります。

平成20年1月31日に、国土交通省から公布・発出されました「建設業法施行規則の一部改正」についての内容は、建設業者の格付指標となる経営事項審査等の見直しと、建設業許可申請の祭に必要となる書類の見直しを含んだもので、建設業を営んでいる者にとっては、事業維持の危機にも為り兼ねない大改正ともいえるものです。

一昨年の会社法施行に伴う建設業法に基づく財務諸表の記載方法の改定に続き、経審の各項目の評価の見直しや新規に導入される項目など大きな変革の節目において、私が参加している建設業法実務研究会と業界新聞大手の「建通新聞社」と共催で下記のイベントを催します。

日 時 平成20年3月12日(水)
午後1時00分〜午後4時20分
ところ 浜離宮朝日ホール
東京都中央区築地5-3-2
電話 03-5541-8710
都営大江戸線 築地市場駅 徒歩3分
科 目 表題「2008年経審シンポジューム」
  1. 経審改正について
  2. 2008年「経審改正」の衝撃
  3. パネルディスカッション
    「建設企業経営への影響とこれからの対応を考える」
講 師
  1. 国土交通省総合政策局建設業課 経営事項審査担当者 様
  2. 日本マルチメディア・エクイップメント 代表 高田守康 様
  3. パネラー:
    • 国土交通省 建設業課(経審担当者)
    • 高田守康 様(日本マルチメディア・エクイップメント代表)
    • 中西豊 様(行政書士、建設業法実務研究会会長)
    • 池克彦 様 (東急建設株式会社社長、横須賀建設業協会会長)
    コーディネータ:建通新聞社

(参加を希望される方は、建通新聞社のHPをご覧下さい。)